かかりつけ薬局

Creative abstract healthcare, medicine and pharmacy industry business concept: group of health care medical supplies - plastic bottles and cans with pharmaceutical color pills and colorful tablets isolated on white background with reflection effect

処方される医薬品を安心して服用し続けるためにも、可能な限り患者のことを知っている薬局を利用すべきです。

しかし症状によって通う病院が異なることもありますから、その都度別々の病院で薬を受け取ることも珍しくありません。
近頃はかかりつけ薬局・薬剤師を決めて、その薬局で全ての処方箋による薬を受け取る人も見られ始めました。

地域包括ケアの充実などかかりつけ薬局・薬剤師が求められ始めた理由はいろいろとありますが、馴染み深い専門的なパートナーのような存在となることで、薬局を利用する人は安心して薬を服用でき、また何か処方薬に関する相談事がある際には気軽に尋ねることができます。
かかりつけ薬局を作り、そしてかかりつけ薬剤師を指名することで、自分自身で薬の把握ができていなくても様々なアドバイスがもらえます。
非常に細かい気配りが期待でき、医薬品に関するプロフェッショナルがパートナーとなってくれるので、患者が抱える不安を減らすことができます。

この制度を活用している人が急増していますが、日本調剤においてもかかりつけ薬局やかかりつけ薬剤師に関するサービスを提供しています。
日本調剤が平成29年に675人を対象に行ったアンケートの結果を見ると、毎回同一の薬剤師だから安心、コミュニケーションをとりやすい、全ての薬を把握してくれているので安心、といった声がありました。
医薬品は重要度が高くて正しく服用すると大きな効果を発揮しますが、逆に何か間違った服用をすると危険な目に遭いかねません。
それを防ぐ意味でもかかりつけ薬局はその機能を果たしており、また患者の安心を作り出すためにも必要な制度だと言えるでしょう。

かかりつけ制度を利用した人へのアンケートも実施しており、7割以上が利用してよかったと回答しています。
特に複数の病院に定期的に通っている人たちにとっては、かかりつけ薬局はなくてはならない存在です。

薬について疑問があって質問をしたいけれどなかなかできない…という意見もありますが、毎回利用している調剤薬局ですと、気兼ねもなく利用することができます。
かかりつけ薬剤師制度は特に高齢者に利用されているイメージがありますが、もちろん他の世代の人たちもメリットがある制度となっており、常に自分の服用状態や体質などを知っている薬剤師が毎回担当してくれるというのは心強いです。

日本調剤では各店舗をかかりつけ薬局とし、情報を一元管理することができ、処方された薬だけではなく市販薬の購入時にも頼りになります。

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